INTRODUCTION

院長紹介

1本の歯を長く持たせるには

みの少ない治療を行なうように努めます。
可能な限り患者様の体に負担がかからないよう努めております。
きる限り歯を抜かず、残すことに全力を注ぎます。
歯の命でもある歯髄(神経)を簡単に取らず、可能な限り大切に保存します。
は飾り物ではありません。
いくら高額なセラミックのキレイな歯を入れても快適に噛めないと無意味です。
適切な根管治療の上に正確なかみ合わせを与えた補綴物(被せ物)を装着することが歯の長い寿命に最も重要なことです。
しいかみ合わせで、健康なお口を作ります。
歯科医院の治療では「歯を残す」ことだけでなく、「かみ合わせ」を良くすることも重要な課題です。日頃、かみ合わせについて意識されている方は少ないと思いますが、かみ合わせが悪いと「虫歯になりやすい」「歯周病になりやすい」「顎関節症になりやすい」などお口の中の健康被害だけでなく、「頭痛」や「肩こり」、「自律神経失調症」といった全身症状の原因になる可能性もあります。
金丸歯科医院では、口腔内写真や口腔内の模型によりかみ合わせを追求し、より分かりすく患者様にお伝えして、改善治療に努めております。
者様に合った治療方針をご提案します。
金丸歯科医院では、患者様のお口の状態から原因を解明して、未来を予測し、モグラ叩き的な治療の繰り返しによる悪化を断ち切るために、1本の歯だけではなく、1口腔単位(お口全体)をしっかり診査・診断して、患者様に合った治療方針をご提案させていただきます。
そして、将来を見据えた最小限の治療(かみ合わせなどの改善の目的で歯にクラウンを被せることもあります)と、継続的なメインテナンスによって、生涯ご自身の歯で食事がおいしくできることを目標として診療をしています。

院長ご挨拶

院長 金丸順策

金丸歯科医院 院長の金丸順策です。

金丸歯科医院は小田急線祖師ヶ谷大蔵駅近く、世田谷砧で診療を行なっています。
歯科医師として日々診療を行う中で、医師の自己満足ではない、「患者様の満足度の高い治療」を心掛けて診療を行なっています。これは、大学時代の少林寺拳法部で学んだ「自他共楽」の精神から心掛けていることで、「自他共楽」とは「自己の完成は、自己だけでは成し得ない。半ばは自己の幸せを。半ばは他人の幸せを」ということを意味しています。
当院の診療における、他人とは金丸歯科医院に治療に通ってくださっている患者様とスタッフのことです。患者様自身が満足できる治療を提供することで、初めて「自他共楽」となります。

そのためにも、患者様がきちんとご自身の歯の状況について、理解していただけるように説明をすること。ご理解していただいた上で治療をすすめることが、「満足できる治療」を提供する上で大切であると考えています。

その「満足できる歯科治療」を提供できるように、治療技術の研鑽・向上も進めております。

また治療環境面では、最新設備の導入はもちろんのこと、患者様にプライバシーを気にせず安心して治療を受けていただきたいという思いから、全ての診療室を個室にしています。

歯でお困りのことがございましたら、是非金丸歯科医院までご来院ください。歯科医師と患者様という、上辺だけの関係ではなく、親身になって患者様それぞれのお口の中・歯の状況にあった適切な治療をご提案させていただきます。

略歴

1991年
日本歯科大学新潟歯学部 卒業
2007年
顎咬合学会第25回学術大会 Award of the the Best Presentation 受賞
2016年
国立大学法人長崎大学大学院医歯薬学総合研究科修了 歯学博士

2016年 2018年

国立大学法人長崎大学大学院医歯薬学総合研究科う蝕学分野 客員研究員
2016年
日本歯内療法学会第37回学術大会 大会会長賞受賞
2017年〜
関東歯内療法学会 事務局長兼副会長
2013年
日本歯内療法学会 専門医 指導医
1999年
日本顎咬合学会 認定医
2011年~
京浜スタディー会長
2022年~
日本歯内療法学会理事

プロフィール

  • B型
  • 蟹座

趣味

  • マグロ釣り
  • ジムで追い込む
  • パスタ料理
院長 金丸順策の趣味